哲学プラクティス連絡会

 明日は同時間にたくさんの会場で別々のプレゼンテーションが行われるので、自分のプレゼンテーションについて簡単な情報提供をすると。



近年この社会で、法律などの面でも職場におけるパワーハラスメント防止強化がなされている。


発表者はこれを歓迎するが、実際にはどう運用されるかについて楽観はしていない。そのような職場で哲学プラクティスや対話はどのように働きうるのかを考えたい。


本プレゼンテーションはパワーハラスメントを理解するための情報提供を行い、発表者が考えている途中のことを話し、その後、参加者のみなさんと話したい。


ただし、時間の制約を考慮し、哲学プラクティスがハラスメントや害を生じさせるという話はほぼしない予定です。

このブログの人気の投稿

2025年1月26日

2024年1月6日 母

9月29日 研究発表「医療・福祉において対話的な関わりができる人になるには、どのようなクリティカルシンキングを学ぶことが重要か」 日本哲学プラクティス学会第5回大会