「少数の人だけ遠隔で会議に参加する際のポイント」続
今日の経験から、下の「4月17日の記事」に、内容を2つ加える。 ●「一人が10分以上続けて話すような研究会・会議では、他の人はビデオオフにするのを遠慮しない。」もティップスに入れる、ということ。 ●「少数の人だけ遠隔で会議に参加する際のポイント」を学生どうしの関係に応用すると、こんなケースもそうかもしれない。「まだあまり親しくない人も含め遠隔でつながって話しているときの心構えや、先輩と後輩がzoomなどで話すときの先輩側の配慮とか。」 4月17日の記事「少数の人だけ遠隔で会議に参加する際のポイント」 今日、「自分だけzoom遠隔で」会議に「皆と同じ時間ずっと」参加するということを初めて経験した。 その経験から1つだけ。 ずっと画面に映っていると思うと、体勢を変えたり、視線を外したりすることに、対面参加している時より(また全員zoom参加の時より)「失礼してしまっているんじゃないか」と気になるものだなと。 ここから思うのは、学生と教員がzoomでつながる時や、大半は会場にいて一人二人だけ遠隔参加の会議では、遠隔(ぼっち)参加者に「多少のことは失礼に感じないよ」というメッセージを伝えてあげるとええな、ということでした。